ディレクター | デベロップメントディレクター

2017年入社 寺尾 剛 Tsuyoshi Terao

広告事業本部
マーケティングテクノロジーディビジョン
バイスゼネラルマネージャ 前職業界:ゲーム業界

現在の仕事内容

開発部署のマネージャーとして、クリエイティブ制作業務全般の最適化を推進しています。
具体的には、クリエイティブ生成システムの開発から分析用データの構築や業務フローの設計まで、多岐にわたる業務に取り組み、最良の広告制作環境が提供できるよう日々励んでいます。

前職の仕事内容

以前はゲームデベロッパー(家庭用ゲームソフトの開発会社)に在籍していました。デザイナーとして入社後、ゲームシステムの設計や組織マネジメントまで幅広い業務が経験できたことで開発の面白さ・奥深さを体感しました。課題解決が日常的に求められる環境で培った対応力は現在も大いに役立っています。

入社動機

ゲーム市場がソーシャルゲームの登場で大きく変化する中、将来を見据えて次に働きたいと思える企業を探していました。「成長性の高いソーシャルゲーム業界・投資余力・フレキシブルな開発体制」などの条件を考えていたところ、当時のアドウェイズが合致したんです。最終的な決め手は佐藤(現ADWAYS DEEE 取締役)と面談をした際、将来性を強く感じたことでした。

将来のビジョン

単なる開発業務にとどまらず、デザイン思考の概念を用いて問題解決能力をさらに高め、幅広い課題に対応できる体制を整えていきたいと考えています。技術力に加え、ユーザー視点と創造的なアプローチを取り入れ、クライアントの多様なニーズに的確に応えていくことを目指します。

休日の過ごし方

学生時代から続けているサッカーが趣味なのですが、最近は息子のサッカーチームでコーチをしているため、週末のほとんどが練習や試合で埋まっています。子供たちの成長を間近で見守れることは非常に貴重な時間だと感じていますが、試合になるとついつい熱くなって声が大きくなってしまいます(笑)。

アドウェイズのカルチャー

社員同士の距離が近く、コミュニケーションがしやすい環境が整っており、自然と協力し合う風土が根付いています。お互いをサポートすることでチームの成果が向上し、さらにクライアントやパートナーとの長期的な信頼関係構築にもつながっています。これらの結びつきが、会社の成長を支えていると感じています。

入社して一番驚いたこと

退職をしても出戻りが5回までならOKだというルールです。最初は冗談かと思いましたが、実際に戻ってきている社員はわりといることに気づきました。社員に対する信頼と、一度離れてもまた戻ってきたいと思えるような会社を目指しているというメッセージが込められているそうなのですが、このルールを聞いたときにはとてもビックリしましたね。