現在の仕事内容と、 1日のスケジュールを教えてください

現在はマンガアプリの広告企画営業を担当しています。
1日のスケジュールは、午前10時頃から仕事を始め、タスクの整理とSlack(※チームコミュニケーションツール)などの確認と返信を行います。

その後は会議が入り、合間にクライアント様へ提出する提案資料作成や広告の入稿作業、広告のラフ案作成などを行っています。

会議の回数は曜日によって異なり、クライアント様から進捗確認や予算変更等の依頼も来るため、時間をうまく使って制作作業をこなせるように意識して働いています。
退勤時間は大体20時から21時頃です。

学生時代はどんな学生で、 何をして過ごしていましたか?

正直勉強熱心なタイプではなかったかなと思います(笑)

ですが、アルバイト、学外のイベントや留学、インターン、コロナ禍以前には旅行など、様々なことに挑戦していた学生時代でした。

「色んな人と触れ合ってみたい」「色んな人の価値観を知りたい」という気持ちが強かった為、一つのことに熱中するより、フットワークを軽く、自ら体験しにいくことが多かったです。

就活の際に意識していた事はありますか? その中で、アドウェイズに入社を 決めた理由はなんですか?

就活の時は、特に「働く環境」を意識していました。
業界には拘りがなく、様々な企業で選考を受けていました。ただ、選考に進んだどの企業も、若い人が活躍している企業が多かった印象です。

それは、私自身が、若い内から活躍できる、新卒だから…一年目だから…など関係なく仕事を任せてもらえるといった、働く上で成長を感じやすく、常に新しいことに挑戦できる環境を期待していたからだと思います。

その中でアドウェイズに入社を決めた理由は3点あり、一つ目に「若い人も活躍できる事」、二つ目に「広告業界の中で、常に進化し続ける仕事である事」、そして三つ目に「パーパスにもある『人儲け』からも感じられる働く人の良さ」が決め手となりました。

藤川 奈々 NANA FUJIKAWA SALES

入社して一番大変だった事や壁など、 1年目で苦労した点を教えてください

マルチタスクが苦手だったことが一番の壁だったなと思います。
配属2カ月後の7月には、広告案件を担当していましたが、右も左もわからず、ただ先輩の後を追いかける日々でした。8月には、更に広告案件が増えることが決まり、日々のタスクや作業も増え、毎日多くの仕事を漠然とした不安の中でこなしていました。

マルチタスクは今も得意ではないですが、タスクの管理ができるように工夫したり、「自分はどうしたいのか」「その上で何が分からなくて躓いているのか」など、ひとつずつ整理していくことで壁を乗り越えられました。

とても大変ですが、広告業界は進化の波が早いからこそ、日々考えながら、新しいことにチャレンジできるんだなと改めて気づくことができました。

休日は何をして過ごす事が多いですか?

休日は、自分自身のメンテナンスのために外出するようにしています。ショッピングをしたり、同期と遊んだりすることが多いです。

同期とは、レンタカーを借りて遠出をしたりと、皆とてもフットワークが軽いです(笑)
予定がない時は一人でカフェに行ったりと、マイペースに過ごしています。

今後の目標や夢を教えてください

具体的な目標は決まっていませんが、自分自身が楽しんで働けるように工夫していきたいです。

私が楽しいと感じるのは、「新しいことに挑戦する時」です。新規プロジェクトなどの大きなものから、新規広告のクリエイティブ検証など、日常で起こっていること全てに当てはまります。

新しいことに挑戦するには、時間的な余裕も大切だと思うので、日々のタスク管理やスピード感を持って作業するなど、小さいことを積み重ね、効率的に働いていきたいです。

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