SDGsへの取り組み
当社グループの取り組みへの考え方
「社会への貢献」「人への貢献」を基盤として、「地方・地域の活性」「次世代・女性のエンパワーメント」のほか、当社グループの事業を通して「イノベーション(技術革新)」を起こす事により、高度なデジタル技術を活用し、「経済発展と社会的課題の解決を両立するデジタル社会」の実現に貢献して参ります。
当社グループの具体的な取り組み
経済発展と社会的課題の解決を
両立するデジタル社会
イノベーションにより広告の閲覧者に今まで以上に価値のある情報を提供する全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」を運営。機械学習により自動で最適化を行うため、広告配信に関する人的リソースの削減が可能。UNICORNをはじめとしたサービスの運営にあたり、積極的に再生可能エネルギーを活用しているクラウドコンピューティングサービスを利用。
広告事業に関わらず様々なイノベーションを起こすため、スタートアップ企業を支援。
社会への貢献
地方・地域の活性
当社子会社(在北海道)による地方における雇用の創出。
豪雨や地震などの災害に対して、日本赤十字社を通して、義援金を寄付。
など
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用し、内閣府の地域再生計画の認定を受けた、北海道天塩郡遠別町に対し寄付。
人への貢献
次世代・女性のエンパワーメント
女性が働きやすい制度・環境の整備、活躍促進に力を入れており、女性取締役を2名、女性監査役を1名を選任し、2023年12月31日時点で当社単体では、従業員の女性比率は約39%、管理職106名の内女性は22名(約21%)。多様化を進めるため、取締役9名の内4名の社外取締役、監査役3名の内2名の社外監査役を選任。社内規程の「配偶者」の定義を「同性や事実婚のパートナーを含むもの」とし、該当する役職員には慶弔金を支給するなどの他、外国籍の方を採用するなど、役職員それぞれの価値観や個性が尊重され、一人一人のライフスタイルやライフステージに合わせて働ける制度等を拡充。
新卒入社間もないうちから新規事業の開発をする「Beyonders Project」や、本人の希望に応じて部署異動を行いスキルアップを支援する「ジョブローテーション」などの制度により「デジタル人材」を育成。
新型コロナウイルスへの対策手当の導入などによるテレワークの推進、オフィス改革におけるフリーアドレスの導入。