ADWAYS

2024.11.29

タイ・バンコクで開催された Google主催イベント「2024 APAC TV Summit」に登壇_UNICORN株式会社

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、Google が主催するイベント「2024 APAC TV Summit」にデマンドサイドの事業者として参加し、UNICORN取締役である野田 順義が「DSPからみるCTV広告の価値最大化」をテーマに登壇を行いました。

2024 APAC TV Summit

「2024 APAC TV Summit」とは、Android TV 、Google Home 、YouTube の開発や導入に携わるパートナー企業が集まり、Google のプラットフォームでの開発、展開、収益化の機会について学び、相互にネットワークを構築するイベントです。開催地であるタイ・バンコクに、アジア太平洋地域のGoogleのパートナー企業が集まり、Android TV をはじめとした Google のプロダクトに関わる最新動向の議論などが行われました。

UNICORNは、2024年7月に初の海外現地法人をタイ・バンコクに設立し、ブランドマーケティング事業の展開を行っております。本イベントでは、ディスプレイ配信に強みを持つデマンドサイドの事業者視点で、CTV広告(※)が持つ独自の価値やCTV広告の可能性を最大化する手段、未来についてを題目とし、「DSPからみるCTV広告の価値最大化」というテーマで登壇いたしました。

※ CTV(Connected TV)広告とは、主に動画のストリーミングに利用される、インターネットに接続されたテレビセット(スマートテレビをはじめ、セットトップボックスによりインターネットに接続されたテレビやテレビスティック、さらに一部のゲーム機なども含まれる)に対し広告を配信できるデジタル広告の一種

UNICORN株式会社 取締役 野田 順義のコメント

「2024 APAC TV Summit」への登壇機会をいただき、とても感謝をしております。今回は、CTVの持つ広告配信の価値や将来性について、DSP事業者としての立場からお話しさせていただきました。

CTVは、ユーザーが大画面で「音声ON」の状態で視聴することが前提である、という強みを持っています。UNICORNではさらに、コンテキストターゲティング配信を組み合わせることで、ユーザーの体験価値により貢献できると考えています。また、オークション形式で広告配信を行うことで、広告枠の価値が一層高まると見込んでおります。

今後もUNICORNでは、ニュースや記事面、動画インストリーム枠でのコンテキストターゲティング配信の実績を活かしながら、CTVにおける新たな価値を Google やパートナー企業と共に創出し、より高度な広告配信体験を提供していきたいと考えております。

UNICORN取締役 野田 順義

UNICORNについて

デジタルマーケティング業界の指標となるべくして生まれた、月間買い付け可能トラフィック数1.2兆impを超える、国内最大級の全自動マーケティングプラットフォーム。リアルタイムにインプレッションの価値を予測し、各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現、かつ独自の不正検出アルゴリズムにより、不正な広告を排除。3DやAR、ボリュメトリックビデオを活用したリッチクリエイティブや、ゲームの世界に溶け込むネイティブ広告であるゲーム内広告「UNICORN In-Game Ad」など、デジタル広告の可能性を広げる配信メニューも提供している。