2024.9.6
BtoB領域において効果的なデジタル広告配信を実現する新機能「BtoBターゲティング」の提供を開始_UNICORN株式会社
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、外部ベンダーが提供する法人企業データベースを活用した新機能「BtoBターゲティング」の提供を開始いたしました。
現在のデジタルマーケティング市場は、「ポストクッキー時代」「生成AIの台頭」など、目まぐるしく環境が変化しており、BtoB領域におけるデジタルマーケティングに対しても、環境に即した最適な広告配信手法が求められています。
今回、UNICORNはそうした環境やニーズに対応するため、外部ベンダーが提供する日本最大の法人企業データベースを活用した新機能「BtoBターゲティング」の提供を開始いたしました。
UNICORNが提供する「BtoBターゲティング」では、特定の業種や職種に加え、従業員数、売り上げ規模や上場の有無など、ターゲットとなる企業の属性を指定したターゲティング配信が可能となり、そのユーザーに対し、効率的にアプローチを行うことができます。
これまで、UNICORNではウェブページのタイトルやテキストの内容などをAIが自動で解析し、ページの文脈(コンテキスト)に沿った内容の広告を表示する「コンテキストターゲティング」を提供してまいりましたが、この度提供を開始した「BtoBターゲティング」と複合的に活用することで、企業のマーケティング課題を解決するためのモーメントを捉えた広告配信が可能です。
「コンテキストターゲティング」については、こちらで詳しく紹介しております。是非、ご覧ください。
https://story.unicorn.inc/n/n0dbdcac19b43
UNICORNでは引き続き、人と機械の共生を通してデジタルマーケティングに関わる全ての人の可能性を広げるサービス開発に努め、ユーザーにとって価値のある広告配信を行うことで、関わる全てのステークホルダーの事業成長に貢献してまいります。
また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、さらなるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。
UNICORNについて
デジタルマーケティング業界の指標となるべくして生まれた、月間買い付け可能トラフィック数1.2兆impを超える、国内最大級の全自動マーケティングプラットフォーム。リアルタイムにインプレッションの価値を予測し、各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現、かつ独自の不正検出アルゴリズムにより、不正な広告を排除。3DやAR、ボリュメトリックビデオを活用したリッチクリエイティブや、ゲームの世界に溶け込むネイティブ広告であるゲーム内広告「UNICORN In-Game Ad」など、デジタル広告の可能性を広げる配信メニューも提供している。