2024.4.15
UNICORN、ブランドセーフティのさらなる強化のため、DoubleVerifyのPre-bid(広告配信前制御)機能を導入
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、デジタルメディアの測定、データ分析向けソフトウェアプラットフォーム企業であるDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO:Mark Zagorski、日本法人代表: 武田 隆、以下DV)のPre-bid(広告配信前制御)※機能を導入いたしました。
UNICORNはかねてより、広告配信によるブランド毀損リスクを低減する取り組みを進めてまいりました。独自の配信ブロックリスト管理に加え、アドベリフィケーションツールとの連携やJICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)での「品質認証事業者」への認証など、各種取り組みを行っております。
この度、DVのPre-bid機能導入により、UNICORNをご利用されるクライアント様は、特別な手続きや追加費用の発生なく、グローバル水準の解析力を持つDVによるアドフラウドおよびブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)の対策がなされた環境で、広告配信を行うことができます。
ブランドセーフティ実現に向けたUNICORNの取り組みの詳細は、こちらからご覧ください。
https://story.unicorn.inc/n/n16a01c2131f0
UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整えると共に、マーケティング本来の目的である製品やサービスのさらなる売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行ってまいります。
また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、さらなるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。
※Pre-bid(広告配信前制御)とは
意図しない不適切なコンテンツなどを検知した際、事前に広告表示を停止するシステム制御方法
UNICORNについて
月間買い付け可能トラフィック1.5兆impを超える国内最大級のモバイルアプリ向けの全自動マーケティングプラットフォーム。SSPとのRTB取引の中でリアルタイムにインプレッションの価値を予測し、UNICORN上で展開される各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現。
DoubleVerifyについて
DoubleVerifyは、デジタルメディアの測定と分析のための先進的なソフトウェアプラットフォームを開発・運用しています。当社のミッションは、デジタル広告を取り巻くエコシステムを、より強固にし、より安全かつ安心なものにすることです。これを前提として、デジタルメディアの買い手と売り手の間の公正な価値交換を確保することです。フォーチュン500社のうち数百社もの広告主が、DoubleVerifyの公平なデータと分析を利用することでキャンペーンの品質と効果を高め、デジタル広告への投資対効果(ROI)の最大化を図っています。