2023.11.13
UNICORN、DoubleVerifyと連携し、ブランドセーフティなどのアドベリフィケーション計測を強化
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、デジタルメディアの測定、データ、分析のためのソフトウェアプラットフォーム企業であるDoubleVerify(東京都渋谷区、 日本法人代表:武田 隆、以下DoubleVerify)とのシステム連携を開始いたしました。
UNICORNはかねてより、広告配信によるブランド毀損リスクを低減する取り組みを進めてまいりました。独自の配信ブロックリスト管理に加え、アドベリフィケーションツールとの連携やJICDAQ(一般社団法人デジタル広告品質認証機構)での「品質認証事業者」への認証など、各種取り組みを行っております。
この度の連携により、DoubleVerifyが提供する広告のビューアブル(可視性)率やアドフラウド(不正閲覧・不正クリック)率、ブランドセーフティなどのアドベリフィケーション計測を強化、より正確な広告効果の検証が可能になり、UNICORNをご利用されるクライアント様は、アドフラウド対策およびブランドセーフティの透明性が担保された環境で、安全に広告配信を行うことができます。
UNICORNでは、ターゲティング毎にキーワードグループを作成し、配信コンテンツ内の文脈を解析した上でコンテキストに最適な広告配信をCookieに依存せず行うことで、ユーザーのモーメントを捉えたコミュニケーションを実現します。また、配信実績やエンゲージメント実績を元にした独自のアドフラウドプロテクションや配信先の取捨選択など、正しい指標で本質的な意思決定をサポートします。
デジタルアドの可能性を拡げ、全く新しい形でのユーザーコミュニケーションをリッチクリエイティブで実現でき、フラウドを除く本質的な指標と機械学習によるハイブリットな広告配信エンジンにより、ブランドイメージを毀損することなく、本当に興味を示したユーザー群へ効率的且つ効果的な広告配信が可能となります。
また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。
ブランドセーフティの実現に向けたUNICORNの取り組みに関しての解説は、こちらからご覧いただけます。
https://story.unicorn.inc/n/n16a01c2131f0
月間買い付け可能トラフィック6,000億impを超える国内最大級のモバイルアプリ向けの全自動マーケティングプラットフォーム。SSPとのRTB取引の中でリアルタイムにインプレッションの価値を予測し、UNICORN上で展開される各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現。 |
■DoubleVerifyについて https://doubleverify.com/japan/
DoubleVerifyは、デジタルメディアの測定と分析のための先進的なソフトウェアプラットフォームを開発・運用しています。当社のミッションは、デジタル広告を取り巻くエコシステムを、より強固にし、より安全かつ安心なものにすることです。これを前提として、デジタルメディアの買い手と売り手の間の公正な価値交換を確保することです。フォーチュン500社のうち数百社もの広告主が、DoubleVerifyの公平なデータと分析を利用することでキャンペーンの品質と効果を高め、デジタル広告への投資対効果(ROI)の最大化を図っています。