2022.11.8

UNICORN、ゲームの世界観に溶け込むネイティブ広告 In-Game 広告を運営する「Bidstack」の日本展開における販売契約を締結

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、ゲームのマネタイズと広告プラットホームを提供するBidstack Limited(本社:イギリス、CEO:James Draper、以下Bidstack)の日本展開における販売契約を締結いたしました。

Bidstackは、欧州や欧米でゲームのマネタイズと広告配信プラットホームを展開しており、ゲームの世界観に溶け込むネイティブ広告であるIn-Game 広告や動画広告配信を行なっています。広告を適切にレンダリングする事で、ゲームの一部のようなリアルさと没入感を楽しむことができます。
また、Apple、Budweiser、BMW、Coca Cola、KFC、MacDonald、WHOなど、同地域において、あらゆる業界の主要なナショナルクライアントへサービスを提供しています。

昨今、モバイルゲームを筆頭にゲームの利用時間や消費支出の拡大に伴い、ブランド広告主によるゲーム内広告の活用がグローバルトレンドとなっており、世界のゲーム内広告市場も2027年まで年平均成長率19.5%で成長する見込みとなっています(※)。

この度の販売契約により、UNICORNでは、Bidstackのテクノロジーを活用し、ゲームプレイを阻害しない広告配信を実現することで、ユーザーにストレスを感じさせることなく、ブランドセーフティー且つ効果の高い広告の提供が可能となります。

UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整えると共に、さらにマーケティング本来の目的である製品やサービスの売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行ってまいります。

また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。

※ 出典:株式会社グローバルインフォメーション

【UNICORNについて】https://uni-corn.net/
UNICORN 月間買い付け可能トラフィック6,000億impを超える国内最大級のモバイルアプリ向けの全自動マーケティングプラットフォーム。SSPとのRTB取引の中でリアルタイムにインプレッションの価値を予測し、UNICORN上で展開される各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現。

■Bidstack(ビッドスタック)について https://www.bidstack.com/

Bidstackは、In-Game広告およびビデオゲームのマネタイズプラットフォームです。Bidstackの高度な技術により、広告主はゲーム体験を守りながら、ゲーム内のスペースに自然に広告を配信することができます。このようなブランド体験は、沿道や街の中の看板、スタジアムのピッチサイドのLEDボード、選手のユニフォームなど、メタバース内の文脈に関連したスペースに様々な形で提供されます。
Bidstackは、Codemasters、Take-Two Interactive、Sports Interactiveといった世界有数のゲームパブリッシャーと協力し、Marriott Bonvoy、Paco Rabanne、Doritosといったブランドのゲーム内キャンペーンで受賞歴があるほか、その他にも数多くのブランドを擁しています。
同社は、世界5か所に80人以上のスタッフを擁し、ロンドン証券取引所に上場している上場企業です。現在までに、Bidstackは4,200万ドル以上の資金を調達しています。