2022.10.4

アドウェイズ、運用型広告支援システム「AMP(アンプ)」シリーズにおいて、Metaが提供するFacebook、Instagramの広告最適化に特化した「MediaAnalyzer 4M」をリリース
~クリエイティブの配信予測と持続可能化を実現する「クリエイティブ サスティナー システム」など独自機能を搭載~

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)は、デジタル広告最大化ソリューション「AMP(Amplify Marketing Program)」シリーズにおいてMetaが提供するFacebook、Instagramの広告最適化に特化した「MediaAnalyzer 4M」をリリースいたしました。

「AMPメディアアナライザー」は、これまでに手掛けてきた運用型広告支援システム群を統合、蓄積された10年分のデータを融合し開発した「AMPコア」を搭載したデジタル広告効果最大化を実現する広告最適化システムです。媒体アルゴリズムの解析とアドウェイズの全データを使った行動因果ビジョニングシステムにより、最適な運用方法をAIが検知し広告効果を向上。マーケティング戦略に沿った広告配信のコントロールが可能になります。

この度、「AMPメディアアナライザー」シリーズ第二弾として、Metaが提供するFacebook、Instagramの広告に特化した機能を多数搭載した「MediaAnalyzer 4M」をリリースいたしました。

「メディアアナライザー 4M」では、広告キャンペーンの設定がベストプラクティスに沿って適切に設定されているか自動でチェックします。次に行動因果ビジョニングによる媒体アルゴリズムの分析、10年に渡り蓄積された広告配信データを基に様々な角度から媒体のアルゴリズムと広告効果との因果関係を解明。更に、解明した因果関係から状況に合わせた最適化アクションを実行することで、広告効果の改善に繋げます。
当社では、高度な運用ノウハウを属人化するのではなく、「AMPメディアアナライザー」シリーズを活用した“高度に機械化された”メカナイズチームを結成し、体系的な再現性を実現。一連のスキームにより、どのようなジャンルの案件でも、誰もが高いレベルで広告を運用していくことが可能になります。

■媒体特性に合わせた独自機能について
メディアアナライザーシリーズには、媒体アルゴリズムの絡み合いを分離して解析することができる当社だからこそ開発が可能な独自機能を多数搭載しています。
「メディアアナライザー4M」は、独自機能である「クリエイティブサスティナーシステム」が搭載されており、クリエイティブ粒度のデモグラフィックデータや配信面ごとデータをAIが分析し、CPA(※)の将来予測を行い、適切な配信設定や日予算を調整することでCPAの高騰を抑え、クリエイティブの持続可能性を上昇させることができます。

アドウェイズは今後も「AMPコア」を利用したデジタル広告最大化プロダクトを続々リリース予定です。
AMPシリーズでは、「人」の高い技術力・創造力と高度な「テクノロジー」を融合させ、本質的な広告価値を生み出すことで、広告主の課題解決およびマーケティング効果を増幅・最大化させ、持続的な成長を実現してまいります。

アドウェイズグループでは、市場のニーズ柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。

※ CPA(Cost Per Action)
獲得単価。顧客・成果を獲得するために、1人あたりにかかった費用。