2021.11.9
UNICORN、Teads Japan株式会社とSSP領域にて連携開始
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区:代表取締役 山田 翔 、以下「UNICORN」)は、Teads Japan株式会社(本社:東京都港区、以下Teads)とモバイル向け広告を強化するための連携を開始いたしました。
これにより、UNICORNをご利用されるクライアント様はTeadsを導入されているパブリッシャーパートナーのプレミアム且つブランドセーフティが確保された媒体に対し、効率的なトラフィックの買い付けが可能になります。
UNICORNとTeadsは、この度の取り組みを通して、クライアント様のブランドの認知やユーザー獲得、より高い広告の費用対効果を実現して参ります。
Teadsが提供するプラットフォームは、ブランドセーフな広告環境のもと、ビューアブルでインタラクティブな広告配信を行っていることが特徴です。
inReadという多彩なクリエイティブフォーマットを用いる事でクリエイティブの最適化を図り、ブランドの世界観、商品やブランドの魅力を訴求することが可能となります。
月間のグローバルリーチは19億人を越え、日本国内においては、400以上のプレミアム媒体とパートナーシップを組んでおり、月間55億インプレッションという大規模なネットワークを構築しています。
また、2019年からは、ポストCookie時代に向け、Cookieレスソリューションとして、正確性と有効性が担保されたオーディエンスターゲティングや、高度なセマンティック分析によるコンテキストターゲティングを提供しています。500を超えるコンテキストセグメントをもとに、記事の内容やニュアンスを読み取り、卓越した技術で広告配信を可能にしています。
UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整えると共に、さらにマーケティング本来の目的である製品やサービスの売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行ってまいります。
また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。
月間買い付け可能トラフィック6,000億impを超える国内最大級のモバイルアプリ向けの全自動マーケティングプラットフォーム。SSPとのRTB取引の中でリアルタイムにインプレッションの価値を予測し、UNICORN上で展開される各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現。 |
■Teadsについて https://www.teads.com/
Teadsは、2011年に南フランスのモンペリエで創業したアウトストリーム広告のグローバルメディアプラットフォームです。記事・コンテンツ内に動画広告を配信するinReadフォーマット技術を開発し、世界26カ国のオフィスで800名以上の従業員が働くグローバルカンパニーです。