2021.3.31
UNICORN、国産デジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」と連携
~プログラマティックDOOH広告買い付けを可能にし、広告効果最大化を支援~
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡村 陽久、以下アドウェイズ)の100%子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区:代表取締役 山田翔 、以下「UNICORN」)は、株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下ジーニー)が開発・運営するデジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」と連携を開始いたしました。
「DOOH(Digital Out of Home)」とは、交通広告、屋外広告および店舗等に設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体です。
DOOHを活用することで、ユーザーのおかれたシチュエーションに合わせた広告配信が可能となり、臨場感のある映像でプロダクト、ブランド、商品の魅力を訴求することができ、ユーザーと広告主の今までにない新しいコミュニケーションが実現します。
この度、連携を開始した「GENIEE DOOH」は、国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供しているジーニーが開発した国産デジタル屋外広告プラットフォームです。
本連携により、広告配信の強化に加え、「UNICORN」からプログラマティックなDOOH広告枠の買い付けが可能になります。スマホの画面だけでなく、屋外広告枠への動画配信もサポートすることで、「ブランド認知」ニーズへの対応も強化してまいります。ユーザーとの新しい接点を増やしながら、多様なデジタルマーケティングを統合制御できるように進化してまいります。
UNICORNは、星の数ほどある日本の広告枠に一括でリーチが可能な配信カバレッジを持ちながら、不正な配信による価値のない広告を徹底的に排除したクリーンなデータのみを元に、配信実績・カテゴリ・クリエイティブなど100以上の判断項目を基準に、価値のある広告枠のみに配信を行う広告配信プラットフォームです。 累計投資費用10億円を上回る機械学習を用いた広告配信・運用の全自動最適化により、広告主や広告代理店が従来行ってきた"人による細かな運用や数値分析"に費やす時間を削減し、"人にしか行えない業務"に専念できる環境を整えると共に、さらにマーケティング本来の目的である製品やサービスの売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行ってまいります。
アドウェイズグループでは、市場のニーズ柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。
月間買い付け可能トラフィック6,000億impを超える国内最大級の全自動マーケティングプラットフォーム。SSPとのRTB取引の中でリアルタイムにインプレッションの価値を予測し、UNICORN上で展開される各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現。 |
■株式会社ジーニーについて https://geniee.co.jp/
ジーニーは、「テクノロジーで新しい価値を創造し、クライアントの成功を共に創る」というミッションのもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニー。