2017.11.27
アドウェイズ、1日で過去最高2.9兆円の流通額を記録した、シングルデー(独身の日)の実態調査レポートを「Nint for China」よりリリース
~越境ECや注目の日本企業の動向を明らかに~
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、100%子会社である愛徳威軟件開発(上海)有限公司(住所:中国上海市、代表取締役:蘇迭、以下アドウェイズテクノロジー)を通じて提供する中国越境ECデータ分析サービス「Nint for China」(※1)より、中国最大手アリババグループが提供するECモール天猫(Tmall)におけるシングルデー(独身の日)実態調査レポートをリリースいたしました。
今年のシングルデー(独身の日)は、アリババグループの発表によると1日で2.9兆円(中国元1,682億元)(※2)を超える規模の取引額となり、昨年から39%増の過去最高額を記録いたしました。
「Nint for China」では、既に同社から公開されているデータ以外に、より詳細なシングルデー(独身の日)の実態がわかる調査レポートをリリースいたします。具体的な商品カテゴリ毎や、国・地域別、ショップ・ブランド別などの詳細な売上データがわかる内容となっており、中国越境EC展開のための貴重なデータソースとして活用いただけます。
■「Nint for China」 2017年シングルデー(独身の日)における天猫(Tmall)の実態調査レポート
レポート概要
本レポートは、「Nint for China」のデータに基づき、アリババグループが提供する中国最大のEC(BtoC)モールにて毎年11月11日に開催されるショッピングイベントであるシングルデー(独身の日)の売上を、当社が独自に集計・レポートしたものとなります。
【価格】 | 5万円(税別) |
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【詳細】 | http://ecdatalab.nint.jp/report/201711_w11/ ※一部のデータは無料でこちらからご覧いただけます http://ecdatalab.nint.jp/2017/11/24/2017_w11/ |
目次
1:シングルデー 流通額規模
(1)シングルデー TmallとTmall国際の流通額規模(2017年/2016年)
(2)シングルデー Tmall国際における日本商品の流通額規模(2017年/2016年)
(3)TmallとTmall国際の1日平均流通額規模(9月)
(4)Tmall国際における日本商品の1日平均流通額規模(9月)
2:シングルデー カテゴリレポート
(1)シングルデー Tmall カテゴリ別流通額規模
(2)シングルデー Tmall国際 カテゴリ別流通額規模
(3)シングルデー Tmall国際における日本商品のカテゴリ別流通額規模
3:シングルデー 国・地域別レポート
(1) シングルデー Tmall国際 国・地域別流通額規模
4:シングルデー ショップレポート
(1)シングルデー Tmall TOP50ショップと流通額規模
(2)シングルデー Tmall国際 TOP50ショップと流通額規模
(3)シングルデー Tmall国際 TOP50日本商品販売ショップと流通額規模
5:シングルデー ブランドレポート
(1)シングルデー Tmall TOP20ブランドと流通額規模
(2)シングルデー Tmall国際 TOP20ブランドと流通額規模
(3)シングルデー Tmall国際における TOP20日本ブランドと流通額規模
6:シングルデー 商品レポート
(1)シングルデー Tmall TOP20人気商品・単価・流通額規模
(2)シングルデー Tmall国際 TOP20 人気商品・単価・流通額規模
(3)シングルデー Tmall国際における TOP20 人気日本商品・単価・流通額規模
さらに、シングルデー(独身の日)売上速報や中国越境EC市場動向を把握できるカンファレンスも開催いたします。(※3)
※1 「Nint for China」 http://china.nint.jp/
天猫国際/淘宝Global/京東Globalにおける商品カテゴリ毎の売上・ブランドシェア・価格帯シェア、人気商品、人気ショップがご覧いただける中国越境ECに特化したデータ分析サービスです。
※2 1元=17円で計算しております。
※3 「中国越境ECカンファレンス~独身の日(w11)超速報~」 http://china.nint.jp/summit_2017.html
中国大手ECモール「JD.com(京東商城)」と、中国越境ECモール出店サポート・運営代行の「C2Jジャパン」を招き、アドウェイズと3社共同で開催するカンファレンスです。
本サービスに関するお問合わせ先 | ||||
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株式会社アドウェイズ
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今後もアドウェイズは、我々にしかないデータを活用して越境EC市場の発展に貢献し、世界中から「なにこれ すげー こんなのはじめて」と言われるサービスを提供できるよう、尽力してまいります。