2016.7.29
アドウェイズ、中国EC市場データサービス分野でインテージと業務提携開始
~中国越境EC展開企業のさらなる支援拡大へ~
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、100%子会社である愛徳威軟件開発(上海)有限公司(住所:中国上海市、代表取締役:蘇迭、以下アドウェイズテクノロジー)を通じて提供する中国越境EC市場データ分析サービス「Nint for China」において、株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃、以下、インテージ)との業務提携を本日より開始いたしました。
インテージは、世界第9位、また国内トップシェア※のマーケティングリサーチ会社です。
今回の提携により、「Nint for China」の中国越境ECデータは、インテージが2015年1月から展開している国内ドラッグストア免税市場推計データ、及び中国くちこみデータバンクと組み合わせて、インテージのクライアント企業へご提供することが可能となります。
アドウェイズとインテージは、今回の中国越境EC市場データ事業における協業を皮切りに、データ収集・解析技術の開発や市場推計ノウハウの多面展開などにより、企業(商品・ブランド)のグローバルマーケティング活動支援の領域で事業拡大を目指します。
本サービスに関するお問合わせ先 | ||||
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株式会社アドウェイズ
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※ 出典
アメリカマーケティング協会の「Marketing News」誌『AMA GOLD GLOBAL TOP 50 Report』(グローバルマーケティングリサーチ企業トップ50)が発表
■株式会社インテージについてhttp://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚純晃)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。生活者とお客様を「情報」でつなぎ、お客様のビジネスの成功に貢献することによって、その先の生活者の暮らしを豊かにすることを目指しています。
アリババ社が提供するBtoCとCtoCの越境ECモールにおけるジャンル・ブランド・商品の分析ができるデータサービスです。 |