株式会社アドウェイズ プレスリリース


2008年7月31日
一部のWebサイト運営者(メディア)情報の不適切な取扱いに関するお詫び


この度、株式会社アドウェイズ(以下、当社:東京都新宿区/代表取締役:岡村 陽久)において、一部のWebサイト運営者情報の不適切な取扱いが判明いたしました。下記に事態の経緯をご報告いたしますとともに深くお詫び申し上げます。

1.平成20年7月7日(月)、外部関係者より当社の営業支援用画面の一部がインターネット上で閲覧可能になっている旨の連絡を受け、Webサイト運営者情報が閲覧可能であることが判明いたしました。
2.当社が事実関係を調査したところ、下記内容がインターネット上で閲覧可能になっておりました。

・平成20年6月2日から平成20年7月7日までの間、当該営業支援用画面の一部が閲覧可能になっており、Webサイト運営者情報(サイト運営者名、サイト名、URL、お支払い情報)が閲覧可能となっておりました。
→上記への外部からの閲覧は5名であり、閲覧された可能性のある情報は7件であります。
※上記の項目には住所、電話番号、メールアドレス及び、口座情報等は含まれておらず、容易に特定の個人を識別することは困難であります。
3.当該営業支援用画面につきましては、外部からの閲覧を直ちに不能にすると同時に、インターネット上に残っていた記録を削除いたしました。
4.上記記載の情報以外につきましては、インターネット上で公開されている可能性があるものとして調査を行いましたが、上記記載の情報以外は公開されていないことを確認いたしました。
なお、今回閲覧可能になっておりました営業支援画面は、当社基幹システムと物理的に切り離されているため、当社基幹システムへの影響はございません。
5.当該営業支援用画面に掲載された方には、すでに個別で連絡を行い、経緯の説明並びにお詫びをし、対応いたしました。


今般の原因につきましては、システム作業上の人的ミスにより発生したものであります。

本件の公表が本日になった理由でございますが、本件は限定的な閲覧方法でしか当該営業支援用画面を閲覧できない状況にありましたが、インターネット上に一部情報が公開されていた事実を鑑み、公開された情報を削除する前に公表すると不測の事態を招く恐れがあると判断し、本日、情報がインターネット上に完全に存在しないことを確認できたためであります。

また、当社はこのような事態を招いてしまったことを厳粛に受け止め、今後、信頼の回復のため、再発防止とシステム管理体制の一層の強化に全力を尽くしてまいります。

なお、現時点におきまして、当該情報が悪用されたとの確認はされておりませんが、関係各位に多大なご迷惑、ご心配をお掛けする事態を招きましたことを深くお詫び申し上げます。



本件に関するお問い合せ
株式会社アドウェイズ
広報ビジネスデベロップメントグループ
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